【画像15選】菅原初代は昔から美人で細かった!若い頃は司書として勤務!

2023年3月17日「大食い魔女」として活躍した”魔女菅原”こと菅原初代さんが9日に永眠されたと報道されました。
謹んでご冥福をお祈りいたします。


今回は菅原さんのいままでの経歴や若い頃の活躍をまとめました。

目次

【画像】菅原初代の若い頃の写真と経歴

菅原初代プロフィール




  • 名前:菅原初代(すがわら はつよ)
  • 通称:魔女菅原、子連れ大食い
  • 生年月日:1963年(昭和38年)11月14日
  • 出身地:岩手県水沢市
  • 学歴:岩手県水沢高等学校、山形県立米沢女子短期大学
  • 職業:フードファイター、タレント、実業家
  • 身長:167cm
  • 体重:53kg


菅原初代の経歴



菅原さんは、1963年(昭和38年)11月14日岩手県で生まれました。

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こちらは3歳の時の菅原さん。
右の写真は母親と弟との写真だそうです。

このように写真で見るとお母様に似ていますね。



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中学時代の菅原さん。
数学と国語が得意だったそうです。



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菅原さんは短期大学を卒業後、公務員試験に合格。
福岡県で司書として働いていました。






菅原初代さんは司書の夢を叶えた後、地元の岩手に戻りメガネ屋さんに勤務していたそうです。




そして1998年、菅原さんが35歳のときにご結婚されました。
(2008年、夫のモラハラにより離婚以降シングルマザー)




菅原さんの若い頃のお写真ですが、とても可愛らしい雰囲気ですね。
この写真では眼鏡をかけていませんが、面影があります。





2006年、わんこそばの大食いに挑戦し15分で289杯を食べて見事準優勝に輝いたことをきっかけに、本格的に大食いの活動を始めました。


2008年から『元祖!大食い王決定戦』で女王戦を3連覇し、殿堂入りを果たしました。

菅原さんが大食いをはじめたきっかけは、息子さんに発達障害があり、気分転換に出てみようと軽い気持ちで始まったそうです。



当時のお写真がこちらです。





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その後2016年に地元の岩手県にてパン屋「カンパーニュ」をオープンし、パン屋の営業や大食いの活動と忙しい日々を送られていました。





しかし、2022年6月大腸がんが発覚、それ以降はお店を閉店し療養生活を送っていました。




菅原初代主な実績




  • 「第22回全日本わんこそば選手権」15分で340杯 優勝
  • 「第23回全日本わんこそば選手権」10分で383杯 優勝
  • 「第24回全日本わんこそば選手権」10分で399杯 優勝


わんこそば界ではとても有名人ですが、3連覇されていました。
10分でこの数を食べるなんてすごすぎますね。。!


  • 2008年3月「元祖!大食い王決定戦~ハワイ編」ギャル曽根を破り優勝
  • 2009年3月「元祖!大食い王決定戦~爆食女王」女王戦連覇
  • 2010年3月「元祖!大食い王決定戦~爆食女神」女王戦3連覇、殿堂入り
  • 2014年4月「第43回出石そば喰い大会」個人戦優勝

菅原初代によるコレクション展

2023年2月からは菅原さんによるコレクション展も開かれていました。

芸術鑑賞と美術品の収集が趣味だったようで、ギャラリーや美術館で気に入ったものを集めてきたそうです。

「人生の残りがみえてきた今、集めてきた作品が廃棄される前に次の居場所を作ってあげたい」との思いで、これまで集めた作品約50点を展示販売することに決めたようです。



闘病生活を送られていたとのことですが、大好きなものに囲まれて嬉しそうに笑う笑顔が素敵です。

まとめ

今回は菅原初代さんのいままでの活躍をまとめました。


大食い王3連覇を成し遂げるなど大食い界を盛り上げてくださっただけに今回の訃報は非常に残念です。
菅原さんのご冥福をお祈り申し上げます。

最後までお読み頂きありがとうございました。

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