※こちらでご紹介するのはkiroroの玉城千春さんとは別人です
シンガーソングライターとして活動されている玉城ちはるさん。
今回は玉城ちはるさんの年齢や経歴について調査しました!
過去には餃子本を出版されていたようで、そちらについても紹介していきます!
玉城ちはるプロフィール
- 名前:玉城 ちはる(たまき ちはる)
- 生年月日:1980年4月19日
- 年齢:42歳(2023年3月5日現在)
- 出身:広島県(現在は群馬県在住)
- 出身校:広島県立安古市高等学校卒
- 職業:シンガーソングライター、タレント、女優、ホストマザー、大学非常勤講師
玉城ちはるの経歴は?
玉城さんは2000年19歳で上京し、音楽や芸能活動を開始。
2003年に『six bullets』で「宵花火」が主題歌となって本格的に音楽活動をスタートしました。
2009年、自らが代表を務めている「Each Feelings プロジェクト」(現 一般社団法人 Each)を設立。
広島県を中心に全国各地で平和イベントやボランティア活動を行っています。
24歳で中国人留学生の面倒をみたことをきっかけに「ホストマザー」としても活動。
シンガーソングライターでありながら、アジア地域の留学生支援活動「ホストマザー」として36人の留学生を送り出してきました。
2014年にはホストマザーとしての10年間の活動が認められ、公益財団法人日本ユースリーダー協会第5回「若者力大賞~ユースリーダー賞~」を受賞。
その後、ホストマザーを通して経験したことを世に伝えるため、全国の小中高等学校、大学で「国際交流」や「命」についての講演「命の参観日」として講演活動を行っています。
また、広島安田女子大学にて非常勤講師も担当されているようです。
2012年 『エッセー集~風になれば~』を発売。
2014年 初アルバム『私は生きている』にてメジャーデビュー。
2015年には、餃子が好きすぎて日本全国の餃子店を紹介するガイドブック『餃子女子』を発売。
ベストセラーとなりました。
現在は群馬県高崎市在住で、FMぐんまの金曜パーソナリティーとしても活躍されています。
映画音楽の制作やCMへの楽曲提供をはじめ、自身で講演活動も行うなど幅広く活動されているようですね!
玉城ちはるの講演活動「命の参観日」とは?
「ホストマザー」を通して感じたことを、異なる文化の者たちが共に生きることの大切さ、他者を受け入れることの難しさを「いじめ」「自殺」「人権」「社会貢献」「国際交流」などをテーマに掲げて、全国の学校や企業などで講演を行っています。
玉城ちはる公式HPより抜粋
玉城さん自身の18歳でお父様を亡くされた経験や、ホストマザーを通して実感したことをもとに命の大切さについて考える講演となっているようです。
玉城ちはる餃子が好きすぎて『餃子女子』書籍出版
無類の餃子好きとのことで、日本全国おすすめの餃子専門店43店を紹介した『餃子女子』を出版されています。
餃子好きの方はこちらの書籍をぜひチェックしてみてくださいね。
ファンの間では”餃子女子”や”餃子の女王”と呼ばれるくらい餃子好きが浸透しているようですね。
特に生まれ育った広島県にある「長城飯店」という中華料理店の水餃子が好きだそうです。
なんと餃子が好きすぎて、2021年には自身の餃子「藍入り餃子」をプロデュースされています。
期間限定とのことで現在は販売されていませんが、自分の餃子を作ってしまうなんて、相当な餃子好きですね!
まとめ
歌手としての活動だけでなく、執筆活動、ボランティアや講演活動と幅広い分野に積極的に取り組む玉城さん。
今後の活躍にもますます期待したいですね。
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